10年ぶりの横浜での正月元旦



新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。


さて、このところ大阪・和歌山・岡山と病院経営再建の仕事で転々と

していましたので、横浜の自宅で正月元旦を迎えたのは10年ぶりです。


新型コロナの第三波感染が拡大している中、「静かな年末年始を」とのことで、

今年の正月元旦は買い物に出かける他は自宅で過ごしたのですが、

それでも「横浜に帰ってきた」と感じることがあります。


その1つが、新年0時になって、横浜港に停泊中の船が一斉に鳴らす

「ボーッ」という汽笛の音が、港から自宅まで、夜空の中を

伝わってくるのを聞いた時で、「ミナトヨコハマに帰ってきた」と実感しました。


その次が、近くのスーパーまで買い物に行った時、途中の高台から富士山を見た時で、

冠雪した富士山が雲一つない青空を背景にすっくと立つ様子は例えるものがないほど美しく

「富士山が間近に見える関東に帰ってきた」という思いを深くしました。


その他は何もせず読書しながら過ごしたのですが、コロナのことも気にせず、

のんびり過ごした1日でした。


医療の最前線で今でもコロナと向き合ってくださっている医療人の方に対しては

申し訳ない気がしますが、まさか医療人の方に代ってコロナに対処することもかないません。


今は「自分がコロナに感染しないように務めることがその最大の貢献になる」

と考えて過ごすようにしていますが、ワクチンの接種で集団免疫が確立されて

コロナが普通のウィルス化する時が1日も早く来ればと思います。


それではまた






ページトップへ

                                     
一般社団法人 日本病院経営支援機構