こんにちは。
横浜はこのところ花曇りで花冷えの天気が続いています。
昨日(3/29)の東京もまたそうでしたが、桜の満開宣言が
出てから2日目の皇居・千鳥ヶ淵で、その満開の桜を
カメラに収めてきましたので、その写真を披露致します。
桜はまさに満開の美しい姿でしたが、新型コロナウィルス
第6波の終息も中途半端で、また花曇りの天気のせいだったのでしょうか。
花見の人出はイマイチで、桜の下で飲めや歌えをやっている花見客もなく、
また露店も出ておらず、かつて、花見客で混雑している千鳥ヶ淵を
知っている者としては少々拍子抜けでした。
第6波の終息も中途半端で、また花曇りの天気のせいだったのでしょうか。
花見の人出はイマイチで、桜の下で飲めや歌えをやっている花見客もなく、
また露店も出ておらず、かつて、花見客で混雑している千鳥ヶ淵を
知っている者としては少々拍子抜けでした。
日本人にとって桜の花見は、長い、寒い冬が終わって
やっと春が来た季節の象徴で、1種のお祭りなのでしょう。
またその日本のお祭りには、人出の多さや賑やかさや
飲めや歌えのドンチャン騒ぎが欠かせません。
それの無かった昨日の千鳥ヶ淵の花見がなんとなく物足りなく
寂しかったのはそのためだったのかと思い当たり、
「桜の花見」は桜の花自体もさることながら、その人出の多さや
桜の下のどんちゃん騒ぎや賑やかな雰囲気も揃って初めて
楽しめるものだったことを改めて認識しました。
それではまた。