臨床工学技士長育成塾 塾長・副塾長 ご挨拶
係長だった頃、泊まり込み研修に参加し、自分の知識不足に愕然としたことがあります。 そこから組織管理やリーダーシップへの関心が高まり、学びを開始し、市販の書籍や病院の通信教育制度も活用しました。 しかし、それでは日常に発生する様々な問題への回答が思う様に得られず、常に独学の壁を感じていました。 6月から始まる臨床工学技士長塾では、あらゆる角度からピンポイントで学びを深める事ができます。 この様な機会を当時の私が得ていれば、今とは違う自分に出会えたことでしょう。 | ||
研修に参加することにより、病院貢献はもちろん日本の臨床工学技士の知名度を上げる人材育成も可能になると思います。 効率良く組織管理を学びたいとお考えであれば、迷わず受講をお勧めいたします。
結果は現場にて実感頂けると確信いたします!! | ||
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臨床工学技士は専門職であるため技術はとても重要です。 専門性を磨くことはとても大切で、そこへスタッフを導くことも管理者の重要な役割です。 専門性を高めつつ、臨床工学技士の活躍の場を拡大するためには、組織管理を学ぶ必要があります。 私自身も組織を大きくする中、いろいろと苦慮しながらスタッフに助けられながら協働してきました。 過去にとらわれず、まずは管理者が考え方を変革していくことがとても大切です。 管理者は孤独ではありません。 | ||
スタッフとお互い共存し、新しいことに挑戦を続ける姿勢や考え方を共に学びましょう。 姿勢や考え方をブラッシュアップすることで組織の発展に繋がり、 時代の波にのることが可能となります。 是非、臨床工学技士長育成塾に参加し、 そのきっかけを創りましょう。 | ||